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コーヒー愛好家に人気のケニアより!
スパイシーでエキゾチックなフレーバー、青リンゴのような爽やかな酸を感じます。スパイシーさと爽やかさを併せ持つ素晴らしいケニアコーヒーです。 |
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ケニア
AB カラティナ |
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※こちらの商品は
販売終了しております |
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@国・地域 |
ケニア共和国 ニエリ地方 |
↑ケニアの小農地
↑精製作業のひとこま
↑アフリカン・ベッド
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A農園 |
バリチュ生産組合 カラティナ農協 |
B標高 |
1,770m |
C精製 |
ウォッシュド |
D品種 |
SL28,SL34,ルイル11 |
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●ケニア国家が主体となって高品質コーヒーを育て守っています
エチオピアのモカ、インドネシアのマンデリンなどと並び、産地特有のテロワールを色濃く醸し出すケニアコーヒー。ケニアには農業省のもとにケニアコーヒー局(Coffee
Board of Kenya)という機関があり、1934年から半世紀以上にわたって国内のコーヒー業界の全てを監督しています。コーヒーの木の栽培から加工、オークション、梱包にいたるまで厳重に品質管理されているケニアのコーヒーは、世界でも有数の高品質コーヒーとして知られ、たいへん人気があります。
●小さな農家の人々が丁寧に仕上げています
カラティナコーヒーファクトリーは、バリチュ生産組合に参画しているコーヒー生産者たちのコーヒーチェリーを精製加工する施設として設立されました。参加している生産者たちの多くは、1/2ヘクタールほどの土地にわずか200本ほどの木を植えている小農家です。
集められたチェリーはまずオーソドックスな水洗発酵処理がほどこされ、果肉除去、その後は豊富かつ清涼な水源を用いてミューシレージの発酵除去が行われます。それからサスペンデット・パティオに丁寧に広げられ、じっくりと乾燥します。このサスペンデット・パティオは通称アフリカン・ベッドとも呼ばれており、木や金属で作った枠の上に網のシートを張って、その上でコーヒー豆を乾燥させるというもの。アフリカン・ベッドでの乾燥は異物混入のリスクを低下するとともに、上面・下面ともに風通しがよく効率的な乾燥を実現します。
こうして十分に乾燥した豆はパーチメントを脱穀後、ドライミルと呼ばれる選別施設を通って最後の精選がなされ、私たちの手元に届きます。
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