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黒砂糖やチョコレートを思わせる濃厚な甘み、力強いボディ。ほのかに残るフルーティな味わいが心地よいコーヒーです。その洗練されたフレーバーは、クラシック・アンティグアコーヒーの特徴を鮮やかに表現しています。 |
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グァテマラ
レタナ農園 レッドブルボン |
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※こちらの商品は
販売終了しております |
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@国・地域 |
グァテマラ共和国 アンティグア |
↑苗木の手入れ
↑コーヒーの木とシェードツリー
↑天日乾燥用のスペース
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A農園 |
レタナ農園 |
B標高 |
1,550m |
C精製 |
フリーウォッシュド |
D品種 |
レッドブルボン |
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●伝統ある生産地 アンティグア
グァテマラのアンティグアは3つの火山に囲まれた盆地です。火山灰質の豊かな土壌が広がり、山々から吹き付ける冷涼な空気が昼夜の寒暖の差を生み出すなど、最高品質のコーヒーを作るための自然条件が揃っています。アンティグアは、グァテマラで最初にコーヒー栽培が始まった伝統あるエリアで、また古くから最高品質コーヒーの代名詞でもあります。さらに、コーヒーの名で知られるだけでなく、古都アンティグアは町全体が世界遺産でもあります。
●伝統の品質を守るために
アンティグア産コーヒーはその知名度と人気の高さから、過去に多くのニセ物が出回っていました。アンティグアのコーヒー生産者たちは2000年にAPCA(アンティグア・コーヒー生産者協会)を設立し、アンティグアエリアの農園で収穫・精選されたコーヒーだけに証明書を発行しています。
●カトリックの修道士&神父に由来する農園
元来、レタナ農園はカトリックの修道士たちの手により運営されていました。農園名はその当時の代表、レタナ神父の名前に由来しています。その頃のレタナ農園はコーヒー栽培をしておらず、ラバデュラと呼ばれるグァテマラの砂糖菓子を作るためのサトウキビを栽培していました。
その後オーナーが現在のコフィーニョ氏に変わると、農園ではトウモロコシやアボカドなど様々な農作物を試験的に栽培するようになり、最終的にコーヒー栽培へとたどり着きました。今やレタナ農園はアンティグアコーヒー品評会入賞の常連農園となり、2011年にはカップ・オブ・エクセレンスの称号を獲得するまでになりました。
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