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国内コンクール入賞コーヒー「ナショナル・ウィナー」!
ベリー系の明るい酸、なめらかな口当たり。後味にはブラウンシュガーのような心地よい甘さが長く残る、ハニー製法で仕上げたコーヒーです。
(ナショナル・ウィナーとは・・・下記「産地の紹介」をご覧下さい) |
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【ナショナル・ウィナー】 コスタリカ
モンテ・ブリサス サラカ農園 |
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※こちらの商品は
販売終了しております |
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@国・地域 |
コスタリカ共和国 ウエストバレー ジャノボニート地区 |
↑アフリカンベッドで丁寧に乾燥
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A農園 |
サラカ農園 |
B標高 |
1,700m |
C精製 |
ハニー |
D品種 |
ティピカ,ビジャロボス |
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●ナショナル・ウィナーとは
National Winner(ナショナル・ウィナー)とは生産国内で開催されるコーヒーコンクールの通称で、国内各地区からの農園選りすぐりのスペシャルロットが一堂に会し、審査員によって厳正な品評が行われます。上位に入賞したコーヒーは、その国を代表する高品質コーヒーとして「カップ・オブ・エクセレンス(COE)」にエントリーします。COEは国際的に最も権威ある品評会です。このコーヒーは2014年の国内品評会に入賞した銘柄で、その先の国際審査会COEでは惜しくも入賞しませんでしたが、充分に素晴らしいスペシャルティコーヒーです。コスタリカを代表する高品質コーヒーとして「ナショナル・ウィナー」という呼称で取り扱われています。
●スペシャルティコーヒー名産地、ウエストバレー
コスタリカ・スペシャルティコーヒーの名産地として知られるウエストバレー、ジャノボニート地区にサラカ農園/モンテ・ブリサス・マイクロミルがあります。ウエストバレー産のコーヒーはテロワール(産地特有の個性)に優れ、マイクロミル(精製所)が次々に誕生している注目の産地です。
●モンテ・ブリサス 〜風が吹く丘〜
この地区は風が強く、常に激しい気候の変化にさらされるため、チェリーは糖分を溜め込みながら収縮を繰り返します。その成長過程がコーヒーをより甘くし、豊かなフレーバーを生み出します。
モンテ・ブリサス・マイクロミルは2011年に誕生したばかりの新しい精製所です。名前の由来は、モンテ=山、ブリサス=風から。大自然の山の中、冷涼な清々しい風が吹き抜ける丘の上にある精製所です。今回のコーヒーは、同農園/ミルが特に力を入れている、ハニーコーヒー。山と風の恩恵を受けて丹念に作られたコーヒーは、しっかりした甘みを感じられる逸品です。
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↑自然に囲まれた美しい施設
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